1998-09-29 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
○石垣委員 この友藤一隆元防衛施設庁長官は、日本防衛装備工業会の専務理事、それから防衛施設周辺整備協会の理事、それから防衛装備協会の理事、それから防衛技術協会の理事、さらに自衛隊援護協会の理事、この五つをやはり兼務されておる。また、志摩篤元陸上幕僚長は三つの理事を兼務されておる。これは、ほか九名の方が、各二施設の理事を兼務されておる。合計十一人ですね、複数の理事を兼務されておる。
○石垣委員 この友藤一隆元防衛施設庁長官は、日本防衛装備工業会の専務理事、それから防衛施設周辺整備協会の理事、それから防衛装備協会の理事、それから防衛技術協会の理事、さらに自衛隊援護協会の理事、この五つをやはり兼務されておる。また、志摩篤元陸上幕僚長は三つの理事を兼務されておる。これは、ほか九名の方が、各二施設の理事を兼務されておる。合計十一人ですね、複数の理事を兼務されておる。
その中でも、今から具体的に申し上げますけれども、この二十三法人の中で、元防衛施設庁長官の友藤一隆氏、これは五つのいわゆる理事を兼職しております。この事実、御存じですか。
「○友藤政府委員」、友藤さんは当時防衛庁の長官官房長だったと記憶しますが、「この国賓その他の者の輸送につきましては、本来それぞれ所管の官庁が輸送されるというのが筋合いであろうと思います」。──総理府ですね。これまでは総理府が所管をしていた。
これに対して友藤政府委員が、全部読みませんが、要するに論理的には両方可能であるというふうに答えておられます。 これに続いて、川端委員から「これは当然仮定の話ですけれども、法的にそういうことは可能であるということを伺った中でお伺いをしたいと思いますが、そういうときに、緊急時に在外邦人の救出というのが今までいろいろ問題になってきたわけです。
しかも、昭和六十一年の十月二十八日の衆議院の内閣委員会におきまして友藤官房長は、「百条の五の規定は「国賓等の輸送」ということでございまして、この範囲は、私どもの方といたしましては在外邦人の救出とか緊急援助隊、こういったものについては含まれないというふうに考えております。そういったものを想定したものではございません。」と、こうなっているのですね。
○矢追委員 そうすると、私が今の御答弁から申し上げたいのは、私が先ほど読み上げた六十一年十月二十八日の衆議院内閣委員会における友藤官房長の答弁はどうなりますか。これはかなりいろいろな、在外邦人の問題とか議論をずっとされてきておりますね、この本委員会においても。相当これは言っておるわけですよね、過去に。そのうちの一つですけれども、これは割合はっきり言っているのですね。
○工藤政府委員 過去の国会答弁との関係につきましては、先日のペーパーにもお示ししましたように、過去のこの答弁は、自衛隊法に自衛隊機による国賓等の輸送の、いわゆる百条の五を加えるための改正案、これを御審議願う際等に、自衛隊に、自国民の保護としての邦人の救出、こういうものを一般的な任務として恒常的に行わせる、このためには法律上任務を付与する明確な規定が必要であろう、こういう趣旨を述べたもの、先ほどの友藤政府委員
友藤一隆前の防衛庁官房長がお答えになっている言葉、ここも「「国賓、内閣総理大臣その他政令で定める者」とあるんですね。この政令の内容をお答えください。」という久保田議員の問いに対するきっちりした答えは、「国賓及び内閣総理大臣に準ずる者ということでございます」、「準ずる者」ですよ。
友藤さんの答弁に、「法律の規定をごらんいただきますと、そう広範囲に依頼によりまして何でもできるというような規定ぶりではございませんで、「国賓、内閣総理大臣」という列挙がございます」、御心配くださるな、自衛隊においては絶対にそういうようなことはいたしませんと、こうして書いてあるんですよ。それに突然難民が飛び込んでくる、こういうことは常識的に考えてどうしたって考えられないことなんだ、これは。
○工藤政府委員 お答え申し上げますが、実は当時の友藤政府委員が確かに御質問のような答えぶりもしてございますが、そこではすべて、一応の考え方といたしましてとか、あるいは検討中ではございますが、というふうなことでお答えしているところでございますし、さらに久保田委員の御質問も、例えば「先般自衛隊の飛行機が非常に私的と見られる目的に使われた」とか、「あるいは防衛庁長官にたくさんの方が付随していろいろと方々へ
さらに、あるいは六十一年十月二十八日、防衛庁の官房長は友藤官房長、当時ですね、「今回の百条の五の規定は「国賓等の輸送」ということでございまして、この範囲は、私どもの方といたしましては在外邦人の救出とか緊急援助隊、こういったものについては含まれないというふうに考えております。」
○工藤政府委員 先ほどお答え申し上げましたように、私、過去の、四十八年におきます吉國元長官の答弁あるいは六十一年におきます友藤政府委員の答弁等々を一応ずっと読んではおります。
今までの答弁を否定するということではございませんで、先ほども申し上げましたが、例えば友藤政府委員の答弁というのも、確かに御質問の、当時川端委員だったと思います、川端委員のお話として「当然仮定の話ですけれども、」という前提を置きまして、「そういうときに、緊急時に在外邦人の救出というのが今までいろいろ問題になってきたわけです。
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
○友藤政府委員 繰り返しになるようでございますけれども、私どもとしましては、任務遂行上の必要性というようなものも勘案せざるを得ませんし、適切な運用というようなものが確保される場合には人権の保護といった面からも侵害のおそれはないというふうに私どもも考えておりますので、そういった慎重な今後の運用の配慮ということについて要請をしてまいりたいということでございますので、御理解を賜りたいと思うわけでございます
○友藤政府委員 この問題については米側とは常時現地レベルあるいはその上のレベルでも話し合いを続けておりますので、決して棚に上がってしまっておるということではございませんで、私どもとしては地道に努力を続けていくということでございますので、御理解を賜りたいと思うのでございます。
○友藤政府委員 最後は担当の部長から申し上げたいと思いますけれども、現在、落下傘降下訓練場としての機能がございますほか、一般訓練場及び隣接する楚辺通信所の電波障害緩衝地帯としての機能を有しております。
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
政府委員 警察庁警備局長 城内 康光君 防衛庁参事官 小野寺龍二君 防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
中村 哲君 矢田部 理君 黒柳 明君 広中和歌子君 立木 洋君 吉岡 吉典君 田 英夫君 国務大臣 外 務 大 臣 宇野 宗佑君 政府委員 防衛施設庁長官 友藤
内閣総理大臣 竹下 登君 外 務 大 臣 宇野 宗佑君 出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 兼内閣総理大臣 官房内政審議室 長 的場 順三君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛施設庁長官 友藤
天野 公義君 小杉 隆君 椎名 素夫君 塩谷 一夫君 村上誠一郎君 森 美秀君 山口 敏夫君 岡田 利春君 河上 民雄君 伏屋 修治君 正木 良明君 岡崎万寿秀君 松本 善明君 出席国務大臣 外 務 大 臣 宇野 宗佑君 出席政府委員 防衛施設庁長官 友藤
○友藤政府委員 今お尋ねのABC関係の関連施設、具体的にどういうような概念ということが御質問からははっきりはいたしませんが、一般論として申し上げますと、私ども提供施設の整備、地位協定の二十四条の規定に従いまして提供いたしておるわけでございまして、地位協定の文理上は我が国が提供する施設、区域に特段の限界というものは設けられていないことは申し上げられると思うわけでございます。
○友藤政府委員 給与改定につきましては、全体の姿がどういう形になるのか今のところつまびらかでございませんので、ここで明確にお答えすることは差し控えさせていただきたいと思いますが、例年私ども、必要なべース改定については米側と十分折衝をしてまいっておりますので、そういう線で今後も進めてまいりたいと思っております。
○友藤政府委員 機能の移設につきましては、引き続き私どもとしては努力を続けていきたい、かように考えております。 なお、本訓練場の使用につきましては、降下訓練場ということだけでなく、一般訓練場としての機能も有しておるわけでございますので、その辺は御理解を賜りたいと思うわけでございます。
○友藤政府委員 研究をさせていただくことにいたします。
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
○友藤政府委員 大臣の前に私の方から説明をいたしたいと思いますが、お尋ねの向きは恐らく調査工事、ボーリング調査等についてのことではなかろうかと思うわけであります。これにつきましては、従前の同じ予備調査の気象調査、観測柱を立てましたときに、大変遺憾なことでございますが非常に混乱をした、こういう事例がございます。
○友藤政府委員 ボーリング調査につきましては実は六十二年度の事業ということで実施を予定いたしておったわけでございますが、現在のところ準備の都合等ございましてまだ実施をいたしておりません。手続につきましては現在環境庁へ手続申し上げる段階までいっていないということでございます。
防衛庁参事官 小野寺龍二君 防衛庁参事官 児玉 良雄君 防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛施設庁長官 友藤
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤
防衛庁参事官 鈴木 輝雄君 防衛庁長官官房 長 依田 智治君 防衛庁防衛局長 西廣 整輝君 防衛庁教育訓練 局長 長谷川 宏君 防衛庁人事局長 松本 宗和君 防衛庁経理局長 日吉 章君 防衛庁装備局長 山本 雅司君 防衛施設庁長官 友藤